会議ではありません!
議会(ぎかい)は、一般的には審議・議決を経て法律を制定する(立法)集会・会議。その場所あるいは組織を指す。立法府とも呼ばれる。このような議会制民主主義に基づく政治体制を議会政治、或いは議政といい、議員に当選することを議政壇上に上がるという。
また、議会を構成する単位たる合議体を議院と呼ぶ(両院制)。
日本においては、国の議会は特に国会と言い、地方自治体では議会と呼ばれる。
大日本帝国憲法下では逆に国の議会を帝国議会、地方自治体の議会を府県会、市会のように呼んだ。
アジアを初めとする開発途上国の議会は日本語で国会と呼ばれることが多い。
欧米諸国の議会は日本語で、議会と呼ばれることが多い。
Legislature: 立法府
Assembly: 集会、会議、議会
各国の議会の英語名
Diet: 日本の国会、帝国議会、ポーランド、ドイツ連邦議会
Parliament: 英国やイギリス連邦諸国の議会
Congress: アメリカ合衆国議会やラテンアメリカ諸国の議会
National Assembly: フランスや旧フランス植民地諸国の国民議会、大韓民国国会
古代ローマ
古代ローマでは議会に相当するものとして元老院と民会を挙げることができる。王政打倒後の共和政ローマでは行政は政務官が担当したが、これらの政務官はローマ市民によって構成された民会を通じて選出された。もともとは王への助言機関であったといわれる元老院は政務官経験者から構成され、法案の審議や政務官候補の選出などを通して国家方針の策定に大きな影響力を握った。古代ローマでは最終的な立法権や政務官の選出権は民会が独占していたが、元老院は家長の集合から出発したという伝統を背景とした圧倒的な権威を用い、民会の動向を事実上左右することができた。
当初、政務官職は貴族(パトリキ)のみに許され、元老院は貴族によって独占されていた。身分闘争の結果、政務官職が平民(プレブス)にも開かれると有力者であれば平民でも元老院に議席を持つようになり、旧来の貴族に有力平民を加えた新貴族(ノビレス)と呼ばれる有力者層が形成されるようになった。この新貴族は元老院議員を世襲によって独占するようになり、伝統を重視してローマの政治を自分達中心に運営していこうとした(閥族派)。一方で、ノビレスの中でも閥族派には属さず、潜在的には力を持ちつづけていた民会と一般平民の力を利用して自己の勢力拡大と政治課題の実現を達成しようとする者も現れるようになった(平民派)。有力な平民派政治家に主導された民会はときに元老院の意向に反した行動をとることもあった。
こうした元老院と民会の仕組みは現在の上院、下院の概念の基礎ともなり、アメリカ合衆国連邦議会等は名称や機能等制度設計などで古代ローマを参考にしている。
元老院も民会もアウグストゥスによってローマの政治体制が共和政から帝政に移行した後も存続したが、「帝政」という一つの人格に全ての権威と権限が集中する政治体制の中では徐々に形骸化していった。
(以上、ウィキペディアより引用)
歴史は古いです!
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